エモフェス ステージイベント「津軽鉄道の思い出あったまり散歩」
エモい津軽の冬体験フェスタの午後のステージイベントです。
11年間毎月のように津軽鉄道に通い、冬は雪かきを手伝うほど津鉄愛が強い田島直光さんに心温まる津鉄の魅力を語っていただきます。津鉄愛溢れる田島さんと津軽中里駅を初めて訪れる志村直愛教授に教授に県外出身者だからこそわかる津鉄、中泊町の魅力について深堀していただきます。講演会の後は町内をお散歩しながら、地元の人にとって日常に埋もれてしまっている津軽中里駅の魅力について話し合いましょう。津鉄が初めての方も、津鉄に普段から親しんでいる方もぜひご参加ください。
日程:2022/12/10 13:00~15:00
場所:津軽中里駅構内 駅ナカにぎわい空間
参加費:無料 ※予約は不要です。
講師:田島直光さん
1964年7月生まれ、神奈川県横浜市出身。
約11年間、東京から津軽鉄道に通い続け、冬にはボランティアで津鉄の雪かを手伝い貢献する。緑の洋服がトレードマークで地元民にも親しまれる。以前は全国の鉄道を巡っていたが、その中でも津鉄が一番であると断言する。現在は津軽地方への移住のために準備をしている。
田島さんから一言:
ストーブ列車と言う最強のカードを津鉄は持っています、そのおかげで弱小私鉄の津鉄が92周年を迎える事が出来ました。どんな事があっても後8年、100周年のお祝いを盛大にやる事が私の夢なんです。地元の方は理解できないと思いますが、津鉄は全国の鉄道ファン、写真家の方にとても人気のある路線です。そんな地域の誇りである津鉄を地元の方に利用して欲しいと思っています 。
ファシリテーター:志村直愛さん
1962年11月鎌倉市生まれ、父親の転勤により、逗子、横浜、福岡、広島、東京、札幌に居住。
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了、博士課程入学、博士課程単位取得退学。芸術学修士。 建築史、都市景観、歴史を活かしたまちづくりが専門。肩書は東北芸術工科大学 デザイン工学部 建築・環境デザイン学科 教授、 京都芸術大学非常勤講師 建築史家、都市景観プランナー、散歩師と多岐にわたる。
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