お知らせ
投稿日:2022年5月11日
全編津軽弁の人形劇!宮越家を見学した後は、金多豆蔵人形劇を見に行こう
津軽伝統人形芝居「金多豆蔵(きんたまめじょ)」は1907年(明治40年)に創作されて以来、100年以上に渡って相伝された津軽伝統の人形劇です。
金多豆蔵の名前には、人は「豆」々しく、健康で働けば、お「金」が「多」く入り、「蔵」が建つという意味が込められています。
酒飲みで失敗ばかりだけど情けの深い「金多」と、おっちょこちょいでおしゃべりだけど義理堅い「豆蔵」の二人が漫才や冒険をする中で、世相を嘆き、それを笑い飛ばす、全編津軽弁の人形芝居となっています。
普段は月1回のみ公開される金多豆蔵人形劇ですが、宮越家を見に来たお客様にも楽しんでいただくために公演日を増やすことが決定しました。宮越家を見学した後は、金多豆蔵人形劇を見て奥津軽の文化を楽しんでください。
金多豆蔵公開日
2022年 6月 4日(土) 午前 10:30~ 午後 1:30~
2022年 6月11日(土) 午前 10:30~ 午後 1:30~
2022年 6月18日(土) 午前 10:30~ 午後 1:30~
2022年 7月 2日(土) 午前 10:30~ 午後 1:30~
開催場所
津軽中里駅構内 駅ナカにぎわい空間 金多豆蔵人形劇場
入場料
大人 1,000円(中学生以上) 子ども 500円(中学生未満)
お問合せ
「金多豆蔵人形一座」主宰者 木村 巌
(電話番号 0173-58-3573 携帯 090-8788-5698)